当店取り扱いのスキー・スノーボードブランドをご紹介
有賀園ゴルフオンラインが取り扱っているその他ブランド
ア行
- アウト オブ/OUT OF
OUT OF(アウト オブ)はイタリア、ブレシアのフェデリコという一人の学生のアイデアから生まれました。フェデリコは大学で物理学を学んでいて、彼の弟であるロベルトは工業デザインを専攻していました。彼らは冬になると時間を見つけては雪山へ向かい、スノーパークやバックカントリーを楽しむ日々を送っていました。彼らは最新のギアやゴーグルを使用したいと考えていましたが、雪山へ滑りに行くと高価な最新のゴーグルを買う余裕はありませんでした。ある日、フェデリコは言いました。「僕たちが使いたいと思うようなハイクオリティな商品は、残念ながら高価すぎて買う事ができない。世の中の多くの若いスキーヤーやスノーボーダーもきっと同じ思いがあるんじゃないだろうか。それなら、そんな人達の為にハイクオリティで、且つ手頃な価格で買う事ができる他にはできない技術を持つ製品を僕たちが作ればいいんじゃないか?」 それは突然でクレイジーなアイデアでしたが、フェデリコとロベルトはそれぞれの得意分野を生かし、フェデリコがレンズやフレームの設計、ロベルトが全ての商品をデザインし、今までのゴーグルの概念から大きく外れた、ハイテクノロジー、ハイクオリティでありながら手頃で買いやすい価格の商品を生み出したのです。フェデリコは、ブランドのコンセプトである既成概念から外れた商品企画、という思いからブランド名を 「OUT OF(アウト オブ)」とし、現在も常に新しい商品を世に出すべく開発を進めています。
- アイスピーク/ICEPEAK
ICEPEAKは、1907年,フィンランド創業Lファッショングループが、スポ-ツ嗜好者向けに、1996年に、オリジナルのLUHTAブランドをベースに立ち上げた、アウトドア/ウィンターウェアブランドです。ヨーロッパを中心に世界50か国以上へ展開する人気ブランドへと成長しています。タウンからキャンプ、スキー、トレッキング、登山、フィッシングなど,あらゆるアウトドア環境下で耐えうる機能性と、北欧ならではのデザインを融合したアウトドアブランドです。アイスピーク各モデルは、フィンランド特有の厳しい自然環境の中で、スキーやアウトドアスポーツを心置きなく楽しめるよう,高い機能性と、北欧ならではのデザインを存分に表現したものとなっています。フィンランド本社には約70人のデザイナーがおり、その多くが女性デザイナーです。デザイナー自ら実際に厳しい自然のフィールドに出て、それぞれのシーンで必要とされる機能を各モデルに落とし込み、デザインしています。鮮やかな発色の生地を大胆に組み合わせたり、異素材ミックスのデザイン作ったり、大自然からインスパイアされたアイスピーク独自のカラーリング、デザインを送り出しています。
- アイスランティック/ICELANTIC
アスペン、ベイル、ブリッケンリッジ、キーストン…雪を愛好する者ならば、一度は耳にしたことがある有名リゾートが軒を連ねるロッキー山脈。その麓、1600mという高地にあるコロラド州の州都デンバーはスノービジネスの中心地だ。毎年催されるスノーアイテムの新作展示会SIAには世界中から多くのメーカーとバイヤーが訪れ、ヨーロッパのISPOと並び世界のスノービジネスをリードする。それほどまでにスノーカルチャーが色濃い場所で、ICELANTICは生まれ育った。ベン・アンダーソン、アナリーサ・ラヴリー、トラビス・パーの三人でスタートしたICELANTICは「Return To Nature」と「地元愛」をテーマに、13年目を迎える。
- アトミック/ATOMIC
1955年からスキーを国技とするオーストリアで馬車用の車輪(ホイール)を生産していたヨーロッパアルプスの麓の小さな町工場から、木材を水に濡らして曲げて車輪を作り、鉄を火で熱して曲げて車輪の摩耗を防ぐその技術をスキーに反映させ、創設者アロア・ローモサが4人の従業員とともに合板スキーの生産を開始しATOMICが誕生しました。
- RMU/アールエムユー
旅は本来、冒険の一部であり、さまざまな障害に満ちています。 私たちは、そのような問題点を解決していくことが楽しみのひとつなのです。インスピレーションを受け、モチベーションを高め、高揚の中で仕事に取り組むことができています。 私たちのデザイン哲学は、「必要性」を中心に展開されています。 より良いソリューションのために、正しい疑問を持つことや 幾度となく失敗することもプロセスの一部なのです。 そのため、多くのフィールドでプロフェッショナルと一緒にテストし、微調整を行っています。 アスリート、アンバサダーが私たちと共同作業をしてくれています。 彼らは、私たちが賢くなるための力を与えてくれるのです。 私たちは、まず会話をし、スケッチをすることから始めます。 どんなプロジェクトでも、まずは紙に書いてみる。 最終的にはより多くのコンセプトがあったとしても 実現可能な選択を繰り返していく必要があります。 大まかなプロトタイプを作成し何度も評価し、改良し製造につなげます。 紙を使ったスケッチを見てトップシートのグラフィックデザインを考えることに多くの時間が費やされます。 スキーにしろ機材にしろ、紙を使うことで 生産に移る前に、多くのプロセスを経ることができます。 私たちの製品は、世界有数の工場で生産されています。 世界最高水準の設備でその大半は、地熱を利用し二酸化炭素排出量を削減する工場で製造されています。
- アルマダ/ARMADA
2002年、ARMADAは当時のスキー産業に革命を起こすべくタナーホールやJPオークレアといった数名のトップアスリートと共に、スキーの可能性を再定義。スキーをより楽しいスポーツにするために、ライダーがブランドの基盤をつくり、ライダーが誘導していく会社としてスキー業界では初のライダーズブランドとしてスタートいたしました。ARMADAの第一歩として誕生した最初のスキー"AR5&ARV"に込められた理念は、今も色褪せる事なく今日のスキーの革新と開発の原動力となっております。ライダーは常にパフォーマンスの限界に挑戦し続け、ARMADAはライダーファーストで彼らの独創的なビジョンを実現するための"モノ造り"を続けています。間も無く誕生から20年を迎え、これからも最新のスキー製造技術とアイディアで革新的なスキーを世に送り出し続け、フリースキートップブランドとして業界を牽引してまいります。
- エビス/eb's
「eb's」(エビス)は1994年、スノーボード用品のブランドとしてスタートしました。私たちは、もともとショップでスノーボード用品全般を販売する仕事をしていました。1988年の事です。当時はまだスノーボードというスポーツの認知度は低く、道具自体も今のものと比べると、良いものとはいえませんでした。しかし、スノーボードは面白く、魅力にあふれ、とてもエキサイティングでした。この面白いスポーツを実際に体験してもらおうと、ツアー、スクール、大会などを頻繁に行いました。さまざまな人々の努力の甲斐あって、1992年頃スノーボードというスポーツは、またたく間に冬のトレンドスポーツとなりました。この時期から「あれば何でも売れる」という、いわゆるスノーボードバブルの時代が到来しました。海外からはあらゆるブランドが押し寄せ、ボードのブランドだけでも優に100は超えていました。バイヤーとして、そして実際にお客様に販売する者として大変な危機感を抱きました。「あれば売れる、何でも売れる、高くても売れる、質が悪くても売れる、サイズが合わなくても売れる…。」こんな状態は長くは続かないと思いました。私たちは、さまざまな商品との出会い、さまざまなお客様と接する事から、本当に必要とされる商品を作ろうと考えるようになりました。輸入物に頼らない、日本人らしい、日本人にあった商品を適正価格で作りたい。もちろんライダーを含め、私たちが実際に使用し納得の出来る商品を作りたい。そこがこのブランドの原点です。そして私たちの始めの一歩、原点である東京の街「恵比寿」から「eb's」と名づけました。ブランドが立ち上がってからすでに20年以上の月日がたちます。ここまで続けてこられたのは言うまでもなく「eb's」商品を使っていただいているお客様のおかげです。私たちのチャレンジに終わりはありません。なぜなら私たちは、スノーボードならびに「eb's」を愛する気持ちを持ち続けているからです。これからも「eb's」は進化し続けていきます。
- エラン/ELAN
1945年に最初の木製スキーを製作して以来77年、エランのコレクションは毎年新たな機能が加わり進化し常にスキー界の方向性を決定づけてきました。1990年にスキーの概念自体を変えたカービングスキーの開発、2006年には、高いねじれ剛性とソフトフレックスを両立させたウェイブフレックスでの特許取得。そして2011年にはエラン独自の開発力と過去の特許技術を集大成した左右非対称の画期的な構造「アンフィビオテクノロジー」を発表、世界中のスキーヤーの技術上達に多大な貢献をもたらしました。2015年にはアンフィビオスキーがさらなる進化を遂げたアンフィビオ4Dをリリース、2016年は超軽量でありながらBCフリーライドにおいて驚異的な対応力を持つアンフィビオTNTテクノロジーが世界中で最高の評価を得ました。このように全てのスキーヤーが雪山で感動のシーンを綴り続けるためにプロデュースされるエランスキーはその全てがスロベニア・アルプスの麓に位置するベグニエ本社工場で生産されています。私たちエランは、スキーを愛する人々がこれからも最高のスキーシーンを楽しめることを心より願いながら、これからもスキーを創り続けます。
- オガサカ/OGASAKA
小賀坂スキーのものづくり 最高のクオリティにこだわりつづけるためにモノづくりに妥協はしない。そのためには材料も吟味する。
- オークリー/OAKLEY
世界のトッププロが愛用する「サングラス」「ゴーグル」のスポーツブランド。スキーゴーグルやスキーヘルメットは、プロアスリートから一般のスキーヤーまで幅広く支持されています。オークリーの「Prizm(プリズム)」レンズ技術を採用したスキーゴーグルは、雪上での視認性を向上させることで知られています。また、スキーウェアも充実しており、耐久性と防水性に優れたGORE-TEX(ゴアテックス)素材を使用したジャケットやパンツが人気です。さらに、オークリーのスキーヘルメットは、安全性を高めるために「MIPS(多方向衝撃保護システム)」を搭載しているモデルもあります。
カ行
- ガーミン/Garmin
米国に本社を構える、Garmin(ガーミン)は1989年に設立され、革新的なゴルフナビを開発する技術により、GPSゴルフウォッチ、レーザー距離計、スイング分析装置などのデバイスだけではなく、アクセサリーやスマートフォンアプリもリリース。あらゆるコース戦略やスイングパフォーマンスの向上のために必要なデータを提供する「Garmin Golf エコシステム」はゴルファーのパフォーマンス向上をサポートします。
- キザキ/KIZAKI
私たちは健康あふれる社会作りのために人間力・技術力を磨き顧客のニーズに合わせた商品を作り続けます。
- キャンディッド/CANDIDE
Candide(キャンディッド)とは、フランス・アヌシー出身のフリースキーヤー=Candide Thovex(キャンディッド・トベックス)が2020-2021冬に立ち上げたアウターウェア、アパレル、アクセサリーラインを展開するブランド。ここ数十年スノースポーツ界でひと時も目を離せない存在であり続けているCandide Thovexは、彼の突き抜けた独自のビジョンと、スノーボードにインスパイアされたスタイリッシュでテクニカルなライディングは、世界中のスキーヤーを刺激し続け、常に時代の新しいスタンダードを創ってきました。Candide のキャリアにおけるハイライトは、Winter X-Games 初のフランス人ゴールドメダリストとなり、スキーの全三種目(ビッグエア、スロープスタイル、スーパーパイプ)で表彰台の中央に立ったことや、2010年に大きなアクシデントによる怪我という逆境を乗り越えて、フリーライドスキーにおける最高峰のフリーライドワールドツアーで優勝したことなどがあります。その後、Candideは映像の世界に目を向け、そのエネルギーと才能を爆発させた。エポックメイキングな衝撃的映像で世界の度肝を抜いた「ONE OF THOSE DAYS」をリリースして以来、2018年公開の「SKI THE WORLD」など数えきれないほどの数百万回もの再生回数を誇る映像をプロデュースし、世界中に届けてきました。
- ケーツー/K2
K2は1962年に米ワシントン州で創業したアメリカン・オリジナルのスキー・ス ノーボードブランドです。小さなショップ、小さなガレージ、アイランド、そして アイディアからスタートしました。理想を抱き、向上への狂気をまとい、失敗も繰 り返してきました。しかし、ガレージブランドからグローバルブランドに成長した 今も変わらないものがあります。それはイノーベーション、クラフトマンシップ、 献身を貫き通すという信念です。
- ゲン ファクトリー/GEN FACTORY
日本のスキー創成期・・・・革加工からはじまった。スキーブーツづくりは時代の流れとともにプラスチック成型へと変化していく。その変化にいち早く対応することで切磋琢磨しながら独自の技術力を身に着ける。さらに世界一のブーツを目指して幾人もの開発者と、それを支える協力者たちが日本製唯一無二のフリースタイルスキーブーツを作り出す。そのブーツはモーグルで世界を驚かせ世界中のライダーたちのパワートレインとなった。そして、日本人ならではのカルチャーと価値観を創り出す新しい『厳ファクトリー』が今はじまる。「VALUABLE CREATE & HAND MADE IN JAPAN」
- ゴールドウイン/Goldwin
自然に没入し、全身で世界との繋がりを感じる。Goldwinは、自然と一体化する瞬間を最も純粋な体験にするためのブランドです。70年以上に亘る歴史の中で培われてきた確かな技術力と、創業当時から受け継がれてきた「DEDICATION TO DETAIL」という独自の美学を緻密に表現するデザインに基づき、 アクティビティ中に感じるさまざまな身体ストレスの軽減を目指した、機能的なウエアを提供します。そして自然の持つ豊かなテクノロジーを学びながら、より快適な暮らしを営むための製品を作り続けることを通じて、自然とともにある社会のデザインに貢献していきます。
- コンパーデル/KOMPERDELL
1922年創設より約100年間コンパーデル(KOMPERDELL)は100%オーストリアの自社工場にて生産。最新技術の研究や製造技術を駆使した製品の開発などに革新的に取り組んでいます。また、環境に配慮した物づくり、保全活動も行っています。
サ行
- ザグ/ZAG
2002年、ZAGスキーはフランスのフリースキーのブランドとして創業しました。当時の主力となったGold、BIG、Freeride75といったモデルは、いずれも特徴的なワイドノーズ・アーリーライズの形状を採用、現在のロッカースキーの先駆けとなったモデルでした。2011年、ZAGは本社・開発拠点をシャモニーに移します。また、コスト削減のために中国生産していた板を全てポーランド産へと変更。より質の高いスキーを、フィールドの近くで作るために体制を刷新し、現在ではヨーロッパにおいて非常に人気の高いフリースキー・ツアースキーブランドとして成長しました。シャモニーに拠点を移したことで、ZAGは軽量なツアースキーの開発に注力します。ZAGが目指すのは単に軽量なスキーではなく、”フリースキーテイストのツアースキー”です。このコンセプトを基に生まれたUBACシリーズが現在のZAGの主力となっています。軽量でありながらしっかりとしたキャンバーとフレックスを備え、どのようなコンディションにも対応する。驚くほど正統派でありつつも、誰にとっても乗りやすいスキー。これからもそうしたスキーの開発を追求していきます。
- サロモン/SALOMON
1947 年の創業以来、様々なスポーツの未来を創造してきたサロモン。 創業 75 周年の今年、ブランドロゴを一新し、新たなスタートを迎えました。 “TOMORROW IS YOURS ~未来は貴方たちのためにある~" サロモンは輝かしい次のステップに向かって進化し続けます。
- ザードス/ZARDOZ
1996年アメリカにて誕生したアイロン掛け、バフィング、スクレーピング、乾燥も不要なフェルトでベースに塗布するだけでよく滑る安全、無害、無臭、自然環境に優しい純度100%の液体フッ素系オイルです。
- ジースリー/G3
G3のホームでありオフィスがあるカナダBC州コーストマウンテンは バックカントリーギア業界を牽引する我々にとって常に素晴らしいデザイン、テスト環境といった場を提供してくれるインスピレーションの源です。 バックカントリースキーヤー、 スノープロフェッショナルの方たちは身を守るため、 パフォーマンス、楽しみのためにG3のギアを愛用してくれています。 G3のエンジニアたちは皆さまが自己の限界を押し上げようとしているのと同じく、 常に限界を押し広げようと努力しています。
- シーズン/SEASON
【誰であるかは関係ない、ただ自由に滑りたい】シーズンはスキーヤーとスノーボードがこよなく愛す共通のフィールドを、より多くの人に感じてもらいたい、そんな思いから始まりました。私たちのラインナップはメンズ・ウィメンズといったカテゴリーがありません。それは、プロ・アマ・体型・年齢を問わず、誰でも同じように共通のフィールドを楽しむことが出来る道具を提供する事、それが私たちの理念だからなのです。
- シダス/SIDAS
シダス創設者のひとりロイク・ダヴィッドは、砂浜についた足跡から熱成形インソールのアイデアを思いつきました。キッチンのオーブン皿を使い最初のカスタムメイド・インソールを完成させ、1975年に仲間二人とシダス社を立ち上げました。私たちは永遠に常に上を目指す彼らと共に歩み続けます。世界最大のスポーツ見本市ISPOでランナーズ・アワード(2008~2015年)、加熱システムはアウトドアインダストリーアワード(2008年)、分析機器とサービスがフランス国内スポーツイノベーション受賞(2016年)など、シダスの革新性と品質を実証しています。
- 686/シックスエイトシックス
686(シックスエイトシックス)は1992年アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスにて創業者でありデザイナーでもあるマイケル・アキラ・ウェストにより生み出されたスノーボードウェアブランドです。設立当初から今季まで「Product is King」「High Tech, Good times」「Always Different」「REIMAGINE PERFORMANCE」などの理念を掲げウェア作り一筋で展開してきました。彼はユーザーが想像するものを超えた、革新的でオリジナリティあふれるものを製品として生み出し続けています。業界を先駆けてスタートしたアーティストや有名ブランド、キャラクターとのコラボーレションウェア、独自の開発によって生み出された SMARTY 3-IN-1 SYSTEM、ORIGINAL TOOL BELT、THERMAGRAPH BODY MAPPING SYSTEM、HYDRASTASH SYSTEM 、ウェアとファッションを融合させたREAL DENIM JACKET&PANTS、PRINT DENIM PANT、FLANNEL SHIRT JACKETなど、他のブランドとは一線を画し、一歩先を行くリーディングウェアとしてエントリーユーザーからコアユーザーまで幅広く支持されています。そしてその独創性ゆえにブランドスタートから 30 周年を迎えた現在でも本国アメリカや日本においてもトップ3に入る人気を誇ります。
- シナノ/SINANO
1919年の創業以来、シナノはスキーポールの国内トップブランドとして高い評価をいただいてきました。そのモノづくりの基本は、国内一貫生産体制を大切に守りながら、長い歴史の中で積み上げ、磨いてきたポール加工技術=身体を支える技術です。シナノが大切にしていることは、世の中にひとつしかないオンリーワンのモノづくりです。たとえば、杖は1本という常識を覆した「あんしん2本杖」、握りやすいソフトグリップなど特許を多数保有しています。常にアンテナを伸ばして新しいトレンドや可能性を探り、斬新なアイデアと発想でシナノにしかない、一歩先をゆく商品をお届けします。
- ジロ/GIRO
1985年にサイクリストでプロダクトデザイナーだったジム・ジェンテスが立ち上げたアメリカのブランド。独特の流線形フォルムのデザインが特徴で、ロードレースの最高峰ツール・ド・フランスでも、多くのロードレーサーが愛用していることから、世界的に多くのサイクリストから支持されている。スキーヘルメットとしても、その高い機能性と美しいデザインは大人気となり、瞬く間に世界のトップブランドに躍り出た。軽量で高い耐久性を実現するハイブリッド構造、日本人の頭にも快適なフィット感も高い評価を集める理由だ。GIROのゴーグルは独自の技術であるEXVテクノロジーにより、肉眼と変わらない広大な視界を実現することに成功。光学分野の世界的権威であるZEISS 社と共同開発した「VIVIDレンズ」は、コントラストを高めるブルー光線のみを取り入れ、害となるUV光線をブロックすることで、極めて正確な視界を提供してくれる。最先端のテクノロジーに加えて、使い勝手の良さもGIROゴーグルの特長。マグネットによるレンズ交換システムを搭載したモデルも多く、瞬時に誰にでも簡単にレンズ交換が可能だ。
- シンプリー/Simply.
シンプリー(Simply.)は2023年シーズンよりヨーロッパで展開を始めた新しいスキーブランドです。Level1の映像作品などで印象的なライディングを残して来たLaurent De Martin (LDM)とSampo Vallotton (samwallot)の二人が長年サポート受けてきたブランドを離れ、新しいスキーメーカー企業とスキーブランドを立ち上げました。会社名はSimply. Recreation Club。ブランド名はSimply.です。彼らは長年大手ブランドのサポートを受ける中で、ハイパフォーマンスなマテリアルが大量生産と大量消費して繰り返されることにうんざりしていました。“ You’re Shredding. Smile. “競争や純粋なハイパフォーマンスを超えて、友人と楽しく笑顔な時間を共有できるスキーを。Simply. Recreation Club。純粋にあらゆる遊び場で楽しむためのスキー。そんなコンセプトで始まった新しいスキーブランドです。スキーが大好きでもっとスキーを楽しみたいと思っているお客様にぜひ使って頂きたいスキーです。
- スウィックス/SWIX
「スウィックス(SWIX)」は1943年スウェーデンの製薬会社ASTRA社が、クロスカントリースキーのトップスキーヤーだったマーティン・マツボと組み、ワックスの共同研究とテストを開始したことに始まる。以来、世界のスキーアスリートを成功に導くため、長年にわたり製品の研究開発に努めています。常に進化と可能性を求め、より爽快なスポーツシーンを提供するために日夜努力しています。
- スカルパ/SCARPA
イタリア語で靴を意味するスカルパ社は、1938年、イタリア北部のアゾロ村で靴専門の製造会社として誕生しました。モンテベルーナのこの一帯は、世界の靴製造業のトップブランドが集まる地方として知られています。スカルパ社がユーザーの皆様に提案する靴は、美しいデザインはもちろん、頑丈で長く使うことができ、幾度もの修理に耐え、身体の一部のように感じられる深い愛着の湧く製品。ときとしてそれらの製品は、コストや効率をあえて優先させない工程から生み出されます。実際に靴を手に取り足に履いて、本物の造りの確かさと優美さを感じ取ってください。
- スコット/SCOTT
人は生まれながらにして自分自身の道を選択する自由を持っています。 本能に基づいて行動し、 限界を押し広げるという行為は誰にも侵すことのできない本当の自由なのです。 未知を恐れず、冒険を追求し続けることが成功へとつながるのです。 究極の冒険を求める自由。 未知の領域に挑戦し続けること。 それぞれの手段で頂上へとたどり着く自由。 それが「フリーダム トゥ エクスプローラー」なのです。
- ストックリー/STOCKLI
Build for perfection.スイス・マルタ―スにあるストックリ―スキー製造工場から出荷されるすべてのスキーは小さな傑作。 「ビルド・フォー・パーフェクション」 情熱、品質、精度。 細部に至るまで完璧なまでにこだわった、マイスター達によって産み出されるすべてのストックリースキーは、彼らの技術と知識の結晶です。1930年代半ば、創業者であるヨーゼフ・ストックリ―は、両親が経営する、スイス・ウォールヒューゼンにある工務店で、自分の為に木製スキー板を趣味で作っていました。 彼は工務店の仕事には興味がありませんでしたが、工務店からでる廃材を利用して、工務店内にある洗面台の上で、それらを切ったり曲げたりすることに対しては、強い興味を持っていました。そのうち、彼が友達からスキー板の注文を受け始めると、徐々にその需要が大きくなり、ついには、1935年に、両親が経営する工務店の敷地内に、スキーブランド会社「ストックリ― AG」を設立することを決意しました。今なお、その製造工場は、スイスで初めてのスキー製造工場として残っています。ヨーゼフ・ストックリ―の思考はかなり独創的でした。彼が最初のスキー板を制作する際には既に、ある程度の軽量化を考え、スキー板の滑走面に溝を付けていました。 1945年には、彼はヒッコリーとアッシュ材を、ねじ込み式のスチールエッジとで組み合わせた、世界で初めてのラミネートウッドスキーを作り上げ、更にセルロイドの保護シートを接着することを試みました。1957年にはヘッド社からのアイデアを取り入れて、メタルスキーを作った最初の人となり、その後、1965年に世界で初めてのプラスチックコンパウンドのスキー板を世に送り出しました。1935年に、50組のスキー板が作られた洗面台の上に小さな生産ラインがあった時代から、ストックリー社は、今なお進化を続けています。1986年以降、ストックリー・スキーは、主にスイス・ルツェルンの郊外にあるマルタースで生産されています。現在、ストックリー・スイス・スポーツ AGは、年間60,000台以上のスキーを製造・販売するに至りました。最新のコンピューター制御(CNC)フライス盤と手仕上げの組み合わせで、80人の従業員が、ハイテクスキー製品を製造しています。ストックリー社は、80年以上の経験と、レース部門および開発部門での成功に裏付けされた、確かな経験と技術力により、ユーザーの欲求を満たす、最高のスキーを日々製造しています。
- スパイダー/SPYDER
1978年、かつて自身もカナダ・ナショナル・スキーチームの代表選手であったデイビッド・ジェイコブスが、アメリカ・コロラド州・ボールダーにて、スキーレース用のセーターを作り、細々とメール・オーダー販売の事業を開始したのが、SPYDERの歴史の始まりです。 スキー・セーターの販売が成長した後、後にブランド名の由来ともなるスキーレース用パンツを製造し、ストライプ状のパッドを付けたその様相が、まるでクモの巣のようなデザインであった事から「SPYDER PANT」と呼ばれ、これを機にブランド名を「SPYDER(スパイダー)」としました。 スキーシーンの中でも常に革命を起こし続けてきたSPYDER、その代表的な技術が1994年のSPEED WYREであり、アメリカ・ナショナル・スキーチームのメンバーであったヒラリー・リンドと、ピカボ・ストリートがこれを着用し、二大世界ダウンヒル選手権を含め、2年間の世界選手権でゴールドメダル、ブロンズメダルを獲得しました。 その高い技術力と機能性が認められ1989年からは、アメリカ・ナショナル・スキーチーム、およびカナダ・ナショナル・アルペン・スキーチームのオフィシャル・サプライヤーとなっています。1990年代、2000年代の各冬季オリンピックでは、SPYDERのウエアに身を包んだ 両国の代表選手が、数々のメダルを獲得しました。 また、近年では、フリースタイル・スキーやバックカントリー・スキーのカテゴリーにおいても高い支持を受け、世界のスキー・ウエア市場では、揺るぎないトップの地位を築いています。
- スミス/SMITH
1965年(昭和40年)アメリカ人 ボブ・スミスによって誕生した「SMITH」スキーで視界を確保するためにはレンズが曇らないことが大前提。そこで、二重構造の「ダブルレンズ」を世界で初めて考案し、商品化したのがボブ・スミスです。このダブルレンズ機構の登場により、猛吹雪のパウダーでも豪快にライディングを楽しむことができるようになりました。2022年、SMITHは創立57年を迎えました。常に先進的な製品開発に対するビジョンやパフォーマンスを向上させる商品へのこだわりを持ち続け、自然の楽しさを追求する姿勢を持ち続けます。この50年の経験を次の50年の改革に繋げていきます。
- スーリー/THULE
「スーリー(THULE)」は1942年、スウェーデンの深い森に囲まれたSmalandで、根っからのアウトドア愛好家であるErik Thulinによって創設されました。それ以来、Thuleは興味のおもむくままにどこへでも荷物を持っていける製品の設計と開発に力を注ぎつづけています。スウェーデンのHillerstorp(ヒラーストープ)にあるThule Test Center(TM)で、製品は極限テストにかけられます。その内容には、砂漠の暑さや極地帯の寒さに対する耐性、耐水性、落下の衝撃に対する強度テストから、風洞テスト、張力テスト、耐衝撃性テスト、クラッシュテストに至るまで、あらゆる項目が含まれています。Thule Test Program(TM)に盛り込まれた25項目の「Thule Test Standard」は、現行のISO規格をはるかに上回る厳しい内容です。製品テストの一環として、Thuleの製品はThule Crewにより、現実のさまざまな使用状況のもと、その実用性を検証されます。今日も明日も、Thule製品は現実世界の極限条件下で試され続けています。壮大な自然の中を探検するときも、家族や友達と一緒に世界中を旅するときも、あなたの胸には、アクティブライフを楽しむ情熱がきっとあるに違いありません。それは、私たちも同じです。情熱の赴くまま少しでも長くアクティブライフを楽しむために、機材や荷物の持ち運び方をあれこれ気にする時間はなるべく短くしたい。この思いを抱いて75年間、Thuleは誰でもシンプルに冒険に満ちた人生を楽しめるようなソリューションを生み出し続けています。Thuleはスマートでスタイリッシュな製品の開発を常に重視してきました。あなたの一番大切な荷物のために、私たちは、環境にやさしくて高品質、安全で使いやすい製品を作っています。何に対して情熱を感じ、何を追い求めていますか。どこへ向かい、何を運ぼうとしていますか。Thule製品と一緒なら、心ゆくまでアクティブライフを満喫できます。Bring your board Bring your bike Bring your skis Bring your gear Bring your kids Bring your love Bring your dreams Bring your passion Bring your life.
- スワニー/SWANY
1987年ニューヨーク州グラバーズビルで誕生したSWANYは、宇宙飛行士の船外活動の為に開発された特許技術で作られたFLEXOR(フレクサー)や、北極探検隊のための手袋をしたままファスナーから指が出せるTOASTER(トースター)等、様々な技術革新を行ってきた。6年前からは日本で販売をスタート。Think Gloves.「手袋を極める」をブランドコンセプトに掲げている通り、GORETEXの認定工場(自社工場)で生産する高いクオリティ、アスリートと現場の意見を取り入れながら創る開発力、革の品質にこだわった耐久性のある柔らかな革が特徴。日本の気候や日本人の手型・フィッティングの好みに合わせて開発した豊富なラインナップがリリースされている。
- スワンズ/SWANS
石川遼プロなどプロアスリートからアマチュア競技者、休日にウォーキングなどを楽しまれる方まで様々なシーンで活躍する”Made in JAPAN”のレンズメーカーです。
タ行
- ダルベロ/DALBELLO
1974年ブーツ職人だったアレッサンドロ・ダルベロが地元イタリアで創業。以来、MADE IN ITALYのスキーブーツに拘り続けています。現在もライナーの縫製以外の工程を全てイタリアで行う数少ないブランドの一つです。ダルベロ独自の3ピース構造「カブリオテクノロジー」をはじめ幅広い用途・レベルに合うラインナップを展開。イタリア職人らしいデザイン性、繊細さ、伝統的な技術力が随所に伝わる製品です。
- チロリア/TYROLIA
TYROLIAはスキーに対する熱く燃えるような情熱に駆り立てられるように歩んできました。私たちの目標は、品質、安全性、技術的完成度において世界最高のビィンディングを構築することでした。絶え間ない革新をインスパイアするTYROLIAのミッションの中核に横たわる真の【こだわり】とは、チームTYROLIAのアスリート、TYROLIAの愛すべき社員、そして他のすべての情熱的なスキーヤーと共有する強い伝播力を持つパッションです。私たちにとってビィンディングは、スキーとスキーブーツをつなぐ道具以上に、アスリートとスキーをつなぐ重要なリンクであり、スキーヤーがギアと一体となって最高のパフォーマンスを発揮できる唯一無二の存在であると考えています。
- ティートンブロス/TETON BROS
GRAND TETON アメリカ、ワイオミング州にある山。地球外の知的生命体に向けて旅立ったボイジャー号のメッセージプレートには、世界で最も美しい7つの場所の一つとして、Grand Tetonの名が刻まれており、今もなお宇宙の旅を続けています。懐にJacksonholeを抱き、世界で最初に国立公園に認定されたYellowStoneや雄大なウィルダネス(原生自然)がいにしえより受け継がれ、現在は多くのエクスペディターやアウトドア・アスリート、アーティストが自然と共に暮らしています。そして、この地で行動を共にする事ができた多くの仲間。そして日本にも、彼らに勝るとも劣らないマインドを持ち、フィールドで活躍する、かけがえのない仲間。厳しい自然や社会の中で、決してなくせないもの。自然に身をおくことこそが最高に幸せだ、と感じる私達を創ってくれた人々。これから、沢山の貴重な経験を共に分ち合う、まだ逢えぬ仲間。世界中のフィールドで、その恩恵を受ける時。幸せな一日の終わりを仲間と過ごすひととき。そして、普段の生活の中でも訪れた場所をふと思い出し。感じる一瞬。そんな大切な瞬間を、多くの人と仲間と分かち合いたい。自然とともに、歩んでいく製品と未来を、共感できる仲間と共に創造していく。そんなブランドになるように、との想いを込めて、Teton Bros.を立ち上げました。Teton Bros.はフィールドで活躍するアスリート、ガイドからの多くのフィードバックを基に生まれたアウトドア・ブランドです。
- ディナスター/DYNASTAR
ディナスターは、山へ情熱を捧げるスキー愛好家に必要なハイテク製品を提供するアルペンスキーの専門ブランドです。 1963年シャモニー モンブランに誕生し、その信頼と実績のもとすべてのスキーヤーへマウンテンライフを楽しむ情熱を共有しています。
- ディナフィット/DYNAFIT
DYNAFITアルペンスキーレースの世界で、輝かしい成功を収めていたDYNAFITですが、その一方で、山岳スキー分野への挑戦も続け、1998年にはスキーブーツの製造を中止し、山岳スキーを主体とするマウンテンスポーツの総合メーカーへと生まれ変わりました。FITは1950年、オーストリアのグラッツで、登山靴をベースとして皮革製のスキーブーツ「Humanic」の製造を開始する。1973年には、オーストリアのフランツ・クラマー選手が、シュラドミング(オーストリア)のワールドカップ・ダウンヒル競技での優勝を皮切りに、数多くのタイトルを獲得し、スキーブーツメーカーとしての黄金時代を築いてきました。過酷な環境下で最先端の開発を行い、 アスリートやツアースキーヤーへ 向けて新しい提案をし続ける。
- ディーピーエス/DPS
私たちは常にマーケットで最先端のスキー板を創り続けています。 スポーツを愛し、ライフスタイルにしている人々にふさわしい最高のスキーをお届けしたいというビジョンを持って2005年に設立されました。
- デイメーカー/Daymaker
アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティーで作られ,世界に展開されています。デイメイカーチームが普段使用している自分のスキーでバックカントリーに行くことにしたことから始まります。かかとの上がる簡単なアダプターを自作し、何度も繰り返しバックカントリーツアーを行いましたが、機材不備でツアーを台無しに。その事に反省し、新しいバックカントリーツールの開発に着手しました。それは耐久性をもちつつ、誰もが使える使いやすいものでなければなりませんでした。そこから試行錯誤を繰り返し、ついにデイメーカーツアーリングが誕生しました。
- 2117 of Sweden(トゥエンティーワンセブンティーン オブ スウェーデン)
2117 of Swedenは、2003年にスウェーデンのスポーツストアで探しているものを見つけられなかった一部の人々によって設立されました。彼らは、庶民を惹きつける価格で、機能性が高く、見栄えの良いスキーウェアを求めていました。これを見つけられなかったとき、彼らはスポーツウェアとスキー業界での30年にわたる集合的な経験の恩恵を受け、スウェーデンのブランド2117を設立しました。2003年の創業以来、ブランドは急速に成長し、現在では3大陸23カ国で販売されています。 スウェーデンの2117という名前は、かつてスウェーデンの最高峰であるケブネカイセの高さであった2117メートルから、スウェーデンの自然に触発されています。氷河の頂上が溶けて海抜2117メートルに達しなくなったという事実は、人類が環境に与える影響を減らすという、衣料品産業における重要な優先事項の1つに私たちに集中し続けています。2009年以来、私たちは環境に優しい衣服の開発と生産に注力しています。これは、リサイクル生地、リサイクルパッド、PFCフリーの処理を使用して、衣服に撥水性を持たせることで実現されています。 スウェーデンの2117といえばスキーウェアが中心ですが、アウトドアやゴルフ、ランニング、トレーニング用のウェアなど、日常のストリートウェアに適したウェアも展開しています。スウェーデンの2117は、細部に鮮やかな色彩を取り入れたすっきりとした北欧デザインが特徴的です。 スウェーデンの2117は、ボルボアイスキャンプカプルーン、ボルボオーストリアアマチュアオープン、スカンジナビアスクールオブゴルフ、セントアンドリュース大学ゴルフプログラムなど、いくつかの大きなイベントに公式スポンサーおよびサプライヤーとして参加しています。 私たちのデザイナーチームは、常にノウハウと新しい技術やアイデアを組み合わせるよう努めています。これは、活動がスキーであろうとハイキングであろうと、最も目の肥えたパフォーマーに合う革新的で見栄えの良い衣服を開発および製造できるようにするためです。私たちのデザイナーは、世界中のディストリビューターによって厳選されたチームライダーやアンバサダーと常に連絡を取り合っています。緊密なつながりにより、新しいコレクションを作成する際に重要になるフィードバックのためのオープンな対話が可能になります。
- テクニカ/TECNICA
1930年代、イタリア北部のGIAVERAという小さな町で靴工場として始まったTECNICA。1970年にかつてない斬新なデザインのアフタースキー用のスノーブーツ「MOON BOOT?(ムーンブーツ)」を発表し爆発的なヒットを記録。また1973年、2種類の異なる素材をひとつの金型に流し込んで一体成型する“バイ・インジェクション"製法による世界初のプラスチック製スキーブーツを発売。この2つのエポックメイキングな製品によって、世界に名を轟かす名門・老舗ブーツメーカーとなった。その後も滑走中にブーツに伝わる不要な衝撃や振動を吸収する“A.V.S.(アンチバイブレーションシステム)ソール"、ブーツの着脱を容易にする“ラピッドアクセス"の開発など、人間工学と運動生理学に基づいた、快適な履き心地とハイテクノロジー搭載のパフォーマンス性を兼ね備えたブーツをプロデュースし続けている。
- ドラゴン/DRAGON
1993年、DRAGON(ドラゴン)はアメリカ・カリフォルニアのカポビーチでプレミアムなアイウェアを求めて誕生しました。 スノーボード、スキー、ダートバイク、サーフィンへの情熱が深いカリフォルニアの土地で育った創設者のウィル・ハワードは、本当に必要な機能性・安全性・デザイン性を実現するプロダクトを28年に渡って追求してきました。 所属するトップアスリートと共に開発を進め、世界発の完全フレームレス形状(特許技術)、景色の奥行を引き出すLUMALENS?、200度視界のパノテックレンズ技術など、それまで業界に存在しなかった新しいテクノロジーを次々と発表しました。 日本にローカライズした技術開発の歴史も深く、1997年に国内外のゴーグルブランドの中で初めて「ジャパンフィット」を採用、2009年には現行のレンズカラーの礎となった「ジャパンレンズ」を開発、そして2017年、現在絶大な支持を得ている「JAPAN LUMALENS?(ルーマレンズ)」にまで辿り着きました。 DRAGON(ドラゴン)は、山や海、自然の中で遊ぶアクティブなユーザーが、快適な視界を手に入れてチャレンジするために、スノーボード、スキー用のスノーゴーグル、サングラスを中心に開発し続けています。
ナ行
- ニクワックス/NIKWAX
創始者Nick BrownはKentで育ち、毎年スコットランドでアウトドアアクティビティを行う中で当時の撥水製品へ不満を抱くようになり、ついに革靴の素材本来の硬さや性能を失わない撥水剤レシピを自身で完成させます。今まで自身のために使用していたNickでしたが、1977年に商品としてのNIKWAXを誕生させヨーロッパで販売をスタートしました。その商品は革を軟化させない革製ブーツワックスで、撥水効果が高く、NIKWAXとしてアフターケア用品の新基準を確立しました。その後、革靴同様に撥水性、防風性、快適性が求められるウェアへ目を向けます。1980年頃オゾンの減少とエアゾールスプレーが問題視されると、1983年には有害で可燃性のある溶剤の代わりに水を使用した水溶性のNIKWAXラインナップを誕生させ、簡単かつ環境に優しい、新しい撥水剤を完成させます。これにより、NIKWAXは世界で最初に家庭で撥水性能を甦らせることのできる商品となりました。
- ノルディカ/NORDICA
イタリアのテクニカ社の有するブランドで70年以上の歴史を持つスキー界の老舗。1930年代創業時は革製の登山靴やブーツの製靴業としてスタート。第二次大戦後、PVC(ポリ塩化ビニール)インジェクション製法や異素材の一体成型(ダブルインジェクション)によるアウターシェルの生産など、多くの技術革新を経て、スキーブーツで世界的なマーケット・シェアを誇るトップブランドに成長。フリースキーの分野ではロングランの人気機種「ENFORCER」を主軸に、レーシングモデルのような高い滑走性を持ちつつ自由度の高い遊び方のできるラインナップを展開している。
ハ行
- バフ/BUFF
A NATURAL EVOLUTION 1日として同じ日はない。すべての道は起伏に富む。前に進む方法はただひとつ、一瞬一瞬に新たなチャレンジを重ね、進化すること。目の前の道は想像を超えて変化し、BUFFはその変化に挑み続けます。いつも、どんな場所でも。 シンプルなひらめき はじまりは、スペイン・バルセロナ西部にある家族経営工場と、たった1つのアイデア。創業者ジョア・ロハスは、バイク走行時に着用するために縫目のないチューブ型のネックウェアをデザインしました。幾多にも変化するこのアイテムはたちまち注目を集め、BUFFが誕生しました。バルセロナから世界へ 優れたものを分かち合うため、BUFFは世界へ乗り出します。最初に歓迎してくれたのは、フランス、スイス、ドイツでした。そして現在、多機能チューブは世界110カ国で販売されています。視野を広げて、帽子の誕生 道はいつも目の前に広がり、進む方向を選ばなくてはなりません。BUFFは常にチャレンジと変化を選びます。アクセサリーは首から頭へ。帽子という新たなメンバーが加わり、今では定番のプロダクトになりました。 心地よい日常をつくる 誕生の瞬間から、デザインはBUFFのアイデンティティを象徴しています。スポーツだけでなく日常にフィットするスタイルを実現することも大きなチャレンジでした。そして、やり遂げたのです。スポーツのDNA BUFFはいつもスポーツと共に歩んできました。世界トップクラスの大会に参加し、独自のチームを作り、素晴らしい環境でプロダクトのテストを重ねました。よりよく生きるために 変化の可能性を信じ、価値を生むことにこだわります。魂を込めたデザインを作り続け、すべての商品にかける一瞬一瞬を大事にします。より多くの人が人生を楽しむ手助けになるために。すべての革新を遺産に 年月を重ねて、進化がBUFFの歩む道を示します。これまで以上に大きくなったBUFFチームは、新たなチャレンジに向けて準備を整え、より多様な世界と出会うことを心待ちにしています。
- ビーエムゼット/BMZ
スキーヤーの適正アラインメントの追求からスタートした当社は、そこで培ったノウハウを基盤に、 トップアスリートからの情報のフィードバックとスポーツバイオメカニクス( 運動生体力学)への適用を繰り返すことで、BMZ バランス理論(1点支持:Cuboid blance理論、2点支持:CCLP理論)を創造し続けてきました。振り返ってみれば、それは人々が足から健康で生きがいのある人生を楽しむことの実現であり、 さまざまな挑戦の歴史でもありました。基本理念に掲げた” 足に対する貢献度「世界一」” という言葉は、私たちの事業の本質をあらためて意義付け、企業としてのあり方を表現したものです。そこには、足に関して常に新しい分野への挑戦と開拓をし続ける精神が受け継がれています。
- ピークパフォーマンス/Peak Performance
私たちのパーパス:世界にフリーライドスピリットを広げること 山を下りるには、いくつも方法があります。最も良い方法は、自分で選択することです。自らのフリーライドスピリットを信じて、何事にも挑んでいく。それはパウダースノー、わくわくする期待や身震いする感動、バックカントリーにおいても。自らのラインを見つけるための冒険がそこで待っています。 Peak Performance(ピークパフォーマンス)の始まりは1986年にさかのぼります。スキーをこよなく愛する2人がスキーリフトに乗っているときのこと。一人は、ワールドカップ優勝経験を持つ世界レベルのモーグルスキーヤーでした。あるブランドの新商品をテストして記事を書くことになっていた2人は、「なぜ自分たちが着たいと思うウェアを誰も作っていないのだろう?」という疑問に行きあたりました。2人の理想は「優れた機能性と、シンプルで魅力的なデザインを兼ね備えたウェア」でした。もうひとつ、2人が共通して愛していたのが、スウェーデン北部の村、?re(オーレ)にあるスキーリゾート。2人は、このリゾートでもっと多くの時間を過ごす方法はないかと考えていました。その2つを同時に解決する答えが「Peak Performance」だったのです。当初の目標は、自分たちや仲間が着たいと思うウェアを作ること。収益は、食べていけるだけあればいいと思っていました。ビジネスの基盤は「自分たちにとって大切なことを重要視する」、つまり、的確なデザインと最適なテクノロジーを採用することが優先されました。 そして、この戦略が見事に成功します。1980年代後半、世間は見た目ばかりを重視した贅沢なものに飽きて、質の高い「本物」を求める傾向にありました。クリスマスツリーのように派手なネオン生地のウェアに飽きた人々にとって、レザーのディテールを施したスキージャケットやネルシャツはまさに理想的だったのです。Peak Performance(ピークパフォーマンス)の最初のカタログ販売には、村の郵便局が対応できないほどの注文が殺到し、注文管理のために新たに人を雇わなければならないほどでした。 事業設立から数年間は、なかなか仕事が進みませんでした。それはPeak Performance(ピークパフォーマンス)が、冬になればゲレンデに飛び出さずにはいられない、スキー愛好家により設立された会社だったからです。雪景色のオーレの村にあるPeak Performance(ピークパフォーマンス)の小さなオフィスを想像してみてください。当時、オフィスの前を通りかかった人がよく見かけたのは何だったと思いますか?それは『Gone skiing(只今スキー中)』という看板でした。
- ピープス/PIEPS
アバランチビーコン、アバランチプローブ、スノーショベル等の高品質なスノーセーフティーギアを専門に開発するブランド。スマートフォンで設定/管理できるビーコンや、ビーコンの電波をキャッチできるプローブといった、最新のエレクトロニクスによるインテリジェントなアバランチシステムを構築しています。
- ファクション/FACTION
FACTIONでは、フリーライド、フリースタイル、オールマウンテンなどの用途に対応し、構造面でも進歩した高品質のスキーを製造しています。 世界最高のアスリートたちが、私たちの製品の旅を支えてくれています。私たちは、彼らのストーリーをとらえ、エキサイティングなコンテンツでファンを刺激します。
- ファーウェイ/HUAWEI
ファーウェイ(HUAWEI)は、情報通信技術(ICT)インフラストラクチャーとスマートデバイスの世界的なリーディングカンパニーです。 テレコムネットワーク、IT、スマートデバイス、クラウドサービスの4つの主要分野における統合ソリューションを使用して、1つになったインテリジェントな世界を目指し、世界中の人、家庭および組織にデジタルサービスを提供しています。
- フィッシャー/FISCHER
フィッシャー(FISCHER)は1924年からスキー製造の事業を行ってきました。以来、フィッシャーは世界的なスポーツ用品ブランドとして成長してきました。私たちは個人経営の同族会社であり、事業は「家業」として取り組み続けており、ウィンタースポーツの心と魂を、その製品に埋め込むことでブランドを育ててきました。 これは、中心事業であるスキー製造のみならず、最新の事業であるフィッシャーホッケーも同様です。
- フェノム/phaenom
2024-2025シーズンに新たに登場した「phaenom(フェノム)」。FACTIONライダーのアンティ・オリラをはじめ、著名なライダー陣が研究開発に携わり、4年の月日を経て誕生した。従来のスキーブーツの金型を使わず、一から新しい金型を作成している。靴職人の街として有名なイタリア・モンテベルーナで製造し、スタイルやシンプルさ、快適性やフリースキー性能を追求している。
- フォルクル/VOLKL
1923年、フランツ・フォルクルがスキーの販売を開始して以来90年余にわたり地道な研究開発とテストを重ねながらブランドを確立、1970年アルペンレーシング界に参入したことが後のワールドカップやオリンピックにおけるサクセスストーリーの幕開けとなりました。以降、今日に至るまで革新的なテクノロジーと機能を搭載したプレミアムスキーを提供するブランドとして進化し続けています。
- フォーフロント/4FRNT
2002年にフリースキーヤーであるマット・ベンツ氏が立ち上げた米国の新進ブランド。マット氏に賛同する有名なフリースキーヤー達が自分たちの理想とする板を作るという信念を持っている。エリック・ヨレフソン、セインリッチ等が参画している。新の「ライダーズブランド」と言っても過言ではないブランド。
- フリッチ/FRITSCHI
優れた滑走性と登高性を発揮するATスキービンディングを製造するメーカー。軽量かつ安全性に優れた製品は山岳スキーヤーから高い信頼を得ています。
- ブラストラック/BLASTRACK
動力のない乗り物で自然を壮大なスケールで楽しめる、素晴らしい道具、それはスキー。スキーを創り続けて110年を迎えたFACTORYが日本にある。 過去から現在に至るまで代々の名工によって築き上げられた職人技、伝統を基に革新を加え、"一陣の風のごとく軌跡を刻む=BLASTRACK" さらに素晴らしい乗り心地のFreeride Skiを創る。その思いを込めてBLASTRACK(ブラストラック)はスタートしました。"一陣の風のごとく軌跡を刻む=BLASTRACK"の“一陣の風"とはプレイヤー(スキーヤー)を意味し、プレイヤーが気持ち良く、記憶に残るラインを残して欲しいという気持ちを込めて命名しました。
- ブラックダイヤモンド/BLACKDIAMOND
1960年代に世界のビッグウォールで活躍したイヴォン・シュイナード。彼は自らの手でピトンをはじめとしたクライミング用ギアを製作、販売を行い、クライマーからの支持を集めました。1971年にはヘキセントリックを発売。岩に残置ピトンを極力残さないクリーンクライミングの潮流をリードしてきました。ブラックダイヤモンド社は、氏が設立したシュイナードイクイップメント社を引き継ぎ、クライマーによるクライマーのためのメーカーとして1989年に設立。信頼できる道具を作るというシュイナード氏のポリシーを忠実に受け継いで、常に最高品質のハードギアを開発することを目的としています。社名は、クライミングハードウェアを象徴するブラックスミス(鍛冶屋)のブラックと、シュイナードイクイップメント社のシンボルマークであったダイヤモンドを合わせたものを採用しました。現在ではクライミングギアだけでなく、バックカントリースキーやトレッキングなど大自然を舞台にした様々なアクティビティーで、ハードに使える高品質で信頼姓の高いギアを開発。そのユーザーはアジア、ヨーロッパなどワールドワイドな広がりを見せるまでになっています。
- ブリザード/BLIZZARD
1945年創業のオーストリアの老舗ブランド。長きに渡り欧米のアスペンレースシーンで実績を残してきた。業界の流れから2006年にテクニカグループ傘下に入る。レーシングモデルからフリーライド、ツアースキーなど幅広いラインナップを揃えるが、なかでもフリーライドラインは近年FWT(Freeride Word Tour)での使用率の高まりから成長著しい。軽さと滑走性能の高さとのバランスの良さが魅力となる特長だ。
- ブルーモリス/BLUEMORIS
1923年に「青森スキー製作所」として創業して以来、スキー板を90年以上にわたり作り続けるブルーモリス。日本で生まれ、日本の雪山で育ち、自然との調和・融合をコンセプトに「型にとらわれない」製品を提供しています。2020年、プロスキーヤー「渡部三郎」「渡部浩司」両氏との共同開発によるハイエンドモデルが誕生しました。ブルーモリスと渡部親子の夢の共演が遂に実現しました。幾多のテストを繰り返し完成された、ブルーモリス史上過去に類を見ないスキーは話題となりました。
- ヘストラ/HESTRA
HESTRAは1936年、北欧スウェーデン南西部に位置する 小さな街、ヘストラで生まれたグローブ専門ブランドです。 80年以上の歴史と伝統の中で培ったブランド哲学のもと 伝統的な皮革素材と機能的な素材を最適に組み合わせることで、 信頼できるグローブブランドとして世界中で愛用されています。
- ヘッド/HEAD
HEADでは、イノベーションは僕らのDNAに組み込まれている。HEADスキーの真のパイオニアであるハワードヘッドによって設立され、日々進歩を求める彼の精神は、今日でもすべての製品およびあらゆる活動に受け継がれています。
- ポイント シックス/POINT6
ポイント シックス(POINT6)は、あなたの体温を華氏98.6度(摂氏37度。西洋人の平均的な体温)にキープする事を目的とし、この小数点“6度”というものが名前の由来です。ウールの限界に挑む厳選素材。天然素材のため、品質に大きなばらつきが生じてしまうメリノウールを20年以上の歳月をかけて牧羊から徹底した管理をおこない、とても厳しい基準をクリアしたメリノウール繊維だけを選出、採用しています。また、独自の技術を採用することで毛羽立ちが極めて少なく、糸で25%以上もの耐久性向上と、シルクのような肌触り、柔らかな温かさも実現しました。
- ポック/POC
「最新の技術を使用し全力を尽くして重大事故からアスリートを守ること」を最大のミッションとするスウェーデンのブランドです。2005年の設立以降、最高のプロテクション能力と最上のパフォーマンスを実現するため素材の組み合わせや構造等の特許を取得しスノーアクティビティ、ロードバイク、MTBのための高品質なプロダクトを開発しています。
- ポモカ/POMOCA
80年以上にわたり絶え間ない技術開発と高品質な製品の提供を続けてきたPOMOCA。世界中の山岳スキーレースのトップ選手をはじめとし、マウンテンガイドや山岳レスキューなど山のプロフェッショナルに信頼されるPOMOCA製品は、創業以来一貫した、アスリートやエキスパート達の声を真摯に聴き、限界を超える挑戦を続けてきた企業姿勢から生まれたものです。バックカントリーにとってスキンとは、自動車にとってのタイヤのように、ツアーのパフォーマンスと安全性を決めるものです。雪山ツアーの為、高い品質と性能、常に新たな開発にチャレンジし、最高で最新のスキン性能を追求する、それがPOMOCAです。POMOCAはこれからも世界の雪山登山愛好家へ、更なる安心と安全を提供し革新的な商品開発に挑み続けます。
- ボレー/VOILE
Voile社は1980年、米国ユタ州のソルトレイクで創業、以来製品の98%をソルトレイクの自社工場で製造しているバックカントリースキー・スノーボードブランドです。バックカントリー黎明期の当時、まず最初にVoileが製造したのが堅牢なアバランチショベル、そしてテレマークブランドとしての地位を確立することにつながったテレマークプレートでした。以降、純粋なバックカントリーブランドとして、スキー及びテレマークビンディングの開発・製造をユタにて続けています。Voileブランドが躍進するもう一つのきっかけとなったのがスプリットボードです。1990年代初頭、ユタ州のフォーキャスターであったBrett “Cowboy” KobernikがVoile社にスプリットボードのアイディアを持ち込み、プロトタイプを作成したのがすべての始まりでした。以降、スプリットボード、インターフェースなどを次々と開発し、現在ではほぼすべてのスプリットボードブランドがVoileの規格を採用し、多くの有名ブランドがVoileからの部品提供を受けています。シンプルで頑丈、そして純粋にバックカントリーのためのギアを、広大なフィールドの麓で作り続けていく。それこそがVoileの哲学と言えます。軽量ながらもロッカー・キャンバーを備え、オールラウンドな性能と自由な取り回しが評価を受けたDrifterスキー、ウォークモード付で軽量・堅牢なSwitchbackビンディング、そして新しいSpeedrailビンディング。こうした製品はすべてこのVoileの哲学に基づいており、純粋にバックカントリーを愛するすべてのユーザーを満足させるモノづくりをこれからも追求していきます。
マ行
- マーカー/MARKER
世界で初めて解放するビンディング“Duplex"を開発して以来、次々に新しい機能を発表しビンディングの世界をリードしてきたマーカー。1952年スポーツジャーナリスト・スキーインストラクターであったハンネス・マーカーがマーカーを創立。スキーヤーの安全性を一番に考えオリジナリティーあふれる新機能を生み出し続け多くのファンを作ってきました。
- 松岡手袋/MATSUOKA GLOVE
松岡手袋 (まつおかてぶくろ)は、日本の香川県にあるスポーツグローブの製造会社です。「ErgoGrip(エルゴグリップ)」手袋という特許技術で、人の手の自然なカタチを得るために、ミリ単位の曲線と動きを研究し独自の技術力でフィット感を実現しました。わずか1ミリの誤差も許されない縫製と、商品としての完成度を最大限にチェックする品質管理で、スポーツに携わるすべての人たちのパフォーマンスが向上できるように、こだわりのクラフトマン・シップで成長を目指しています。
- マムート/MAMMUT
1862年にスイスで設立された高品質のプロダクトと類い稀なブランド体験を提供するアウトドアブランド。160年にわたりその代名詞とも言える安全性とイノベーションを追求し続け、世界でマーケットをリードするグローバルプレミアムブランドとして高い評価を獲得。その洗練されたデザインと、極めて高い機能性が融合した製品ラインナップは、アパレル、フットウェア、バックパック、クライミングハードウェア、アバランチセーフティと他に類を見ないほど幅広く構成されており、世界屈指の長い歴史と伝統をも誇ります。
- ミレー/MILLET
MILLET(ミレー)は究極のマウンテニアリングの世界を追求した製品造りに励み、真の愛好家に本物の製品を提供します。ミレーは、1930年代に初のショルダーストラップ付きのバッグを販売し、その名を知られるようになりました。数年後にそれをバックパックへと進化させると、フランスのブランドとして一躍有名になり、山岳向けのテクニカルな製品開発によって強化されたミレーのブランドイメージは、何世代にもわたる山岳家達から のサポートを受け、確固としたものとなりました。
ヤ行
ラ行
- ライン/LINE
1995年に米国ニューヨーク州の小さなガレージから始まったLINEは、誕生以来より楽しめるスキーを作るということをミッションとして掲げてきました。独特のシェイプ、類まれな開発、専門的な技術、我々が作る商品の成分はスポーツを推進するために存在しています。常に進化し、創造し、駆り立てます。メディアを通じて、コアスキーヤーやアスリートの要求に応えるために存在し、そしてこれからも立ち止まるつもりはありません。
- ラング/LANGE
ラングは、レーシングからフリーライドまですべてのスキーヤーを対象とした、スキーブーツの専門ブランドです。 アルペン競技をDNAとし、プレミアムでハイテクな製品を開発、ハイエンドスキーブーツの象徴として評価を確立しています。 ラングブーツは解剖学に基づいたフィット感、精度、パフォーマンス、快適性を提供します。
- リーボ/Revo
日本初上陸!アメリカ発ゴーグルメーカー【Revo(リーボ)】1985年NASAの天体物理学者で光学エンジニアのミッチ・ルダ博士は、NASAのプロジェクトに取り組んでいた時人工衛星を保護するコーティングを使って太陽から目を守るとしたらどうか、というシンプルなアイディアを思いつきました。ルダ博士は、NASAが開発した人工衛星の舷窓を宇宙放射線から守る保護コーティングをサングラスに使用し、目を保護しています。この革命的な発見によりRevoが誕生しました。1988年月面に3人目の人間として到達した宇宙飛行士ピート・コンラッドがRevoの広告に登場し、Revoがアイウェアの最先端イノベーターとしての地位を確固たるものにしました。2020年 創立35周年には、最も多くのメダルを獲得したアメリカ人アルペンスキーヤーであるBode Millerを、初のグローバルウィンタースポーツアンバサダーとしてRevo x Bode Millerゴーグルのコラボレーションを発表しました。このコレクションは、革新的なRevo SuperNova+フォトクロミックレンズテクノロジーとLimitless+デザインを特徴としています。
- リブテック/LIBTECH
The LIBTECH Experimental Dreamscape… アメリカ合衆国の左上端、カナダに近い場所にある、環境に優しく、有害廃棄物ゼロの最先端なボードビルドファクトリー。世界で最も才能があり、独創的なリッパー、クラフター、アーティスティックな人々が集う、光の道しるべとなる場所です。楽しいことを追求し、人生を豊かに過ごすという夢を追い求める。小さな、そしてどちらかというと質素な場所で、私たちの作る一つ一つのボードには体験から生まれた大きなアイデアが詰め込まれています。裏庭、地元のロープトー、バンクドスラローム、9段ステア、トリプルキンク、手つかずのグライド、未踏のピーク、ナチュラルセレクションのファイナルまで、あなたの夢のボードを作ります。
- ルック/LOOK
ルックは、フランス ヌヴェールに本拠を置く老舗ビンディングメーカーです。1951年の創業以来、安全かつ高性能ビンディングの代名詞として道を切り開いてきました。特にピボットビンディングはアルペンスキー、フリーライド、フリースタイルの分野を席巻しています。
- ルンドハグス/LUNDHAGS
Lundhagsは、創業者Jonas Lundhagによって1932年に設立。スウェーデンのイェムトランドでアウトドアの靴を作り始めました。それ以来、知識と伝統は代々受け継がれてきました。私たちは今でも同じ目標に向かって努力し、機能と耐久性が最も重要であると考えています。ここスウェーデンのイェムトランドの気候か、そこに住む人々の気質なのかはわかりませんが、確実に言えることは、イェムトランドのメンタリティには特別なものがあります。私たちが非常に頑固な人々であること。私たちが何かをするとき、あきらめず、成し遂げようとする職人気質であることです。私たちのレガシーは、アウトドア、ノルディックなど様々なシーンで持続可能で機能的であること。それがブランドの基本概念となっています。すべてのブランディングとコミュニケーションにおいて、Lundhagsブランドの高機能と耐久性などはすべての製品で、ソーシャルメディア、リサーチ、オーディエンス分析など、実際に使用しているユーザーの意見に耳を傾け、モノづくりに反映させています。私たちの目的は、コミュニケーションを通じて、お客様と同じ価値観を共有することです。私たちは、より価値のあるモノづくり、実りあるお客様とのパートナーシップを築いてまいります。これからもアウトドアの啓もう活動で、新しいアウトドアのストーリーを提供していきます。私たちが生み出したアウトドア製品や体験を通じて、人々の生活にプラスの影響を与えることができると信じています。同時に、私たちは環境保護に積極的に参加し、すべてのプロセスにおいて、環境にやさしい素材、リサイクル素材を利用し環境保護に取り組んでいます。私たちの目的は、お客様と共に充実したアウトドアライフを共有することです。
- レキ/LEKI
スキーワールドカップ表彰台シェアを常に支配し続ける世界ナンバーワンスキーポールブランド、レキ。ドイツで企画されたギアはチェコの自社工場で製造・組立が行われる。
- レクザム/REXXAM
1992年、海外有力ブランドと対等に戦うことができる、企画・設計・開発から製造・販売までを自社で行う純日本製スキーブーツを目標に、スポーツ事業部を設立。世界の頂点で活躍し、ワールドカップやオリンピックなどで勝利することができる高品質・高性能の日本製スキーブーツ。販売数量で市場シェアを競うのではなく、上級スキーヤーをターゲットとする高性能スキーブーツの開発で、高付加価値とブランド・イメージの創造をめざして出発しました。製品開発におけるモットーは<性能至上主義>。レクザムスキーブーツの設計開発においてなによりも優先させるのは、用具としての性能を高めることです。スキー技術の変化に呼応して、スキー用具についても新しい性能が求められています。トップレーサーやエキスパートスキーヤー達による地道な雪上テストを繰り返し、さまざまなトライを積み重ねることで、技術の革新に合わせて用具を進化させていくこと、日本人の足を研究し続け、トップレーサーやエキスパートスキーヤーだけでなく、初級者から上級者のニーズと滑りの要素を融合させ、一般のスキーヤーも満足する用具を創造すること・・・それがレクザム(REXXAM)スキーブーツの<性能至上主義>です。
- レベル/LEVEL
レベル(LEVEL)は1989年、イタリアンアルプスの麓で スノーボード専用グローブメーカーとして誕生。 四半世紀に渡るR&Dを基にユーザーが望む本物を形にしてきた。 最高の温かさと機能性を追求しながら、 斬新な発想とデザインは、世界中から注目を集めている。 スノーボードグローブのほか、スキーやアルピニスト向けのプロダクトも展開。 世界基準のプロダクトはあらゆるシーンに対応するアイテム数を誇り、 ウインターグローブのトップブランドとしての地位を確立した。
- ロクサ/ROXA
スキーブーツの故郷ともいえるイタリア・アゾロで誕生したROXA。もともとトップブランドのブーツメーカーのプロダクトを製造を担っていたエンジニアとファクトリーを擁していたが、最先端のテクノロジーで最高のフィット感を生むブーツづくりをミッションに2000年に独自のブランドとしてデビュー。最新の3Dデザインの設計と超軽量素材の開発に情熱をかけ「NEXT GNEカブリオブーツ」を誕生させた。抜群の足首のホールド感を持ちながらも、柔軟で弾力性に富み、フリーライド、フリースキー、ツアーリングなどオールマウンテンユースに対応する優れた3ピースブーツだ。創業以来、研究開発からテスト、製造のすべてのラインを、現在でもイタリア本社で行っている点もROXAの強み。靴王国のイタリアで技術革新を続け、他ブランドに比べて圧倒的な軽さを誇るハイスペックなブーツをプロデュースしている。
- ロシニョール/ROSSIGNOL
ロシニョールは、ウィンタースポーツ界を代表するブランドです。 アマチュアから専門家まですべての愛好家を対象に、アルペンスキー、ノルディックスキー、スノーボード用のギア、アパレル、アクセサリーなどの製品を提供しています。 100年以上の技術革新と経験により、世界最高峰のトップアスリートの協力のもとハイテク製品を開発し、雪上での快適で充実した体験を可能にしています。
- ロッテフェラー/ROTTEFELLA
ノルディック大国ノルウェーのロッテフェラーが開発するビンディングは、国民的スポーツであるテレマークやクロスカントリーを楽しむだけの道具ではなく、世界の舞台で勝利するためのツールとしても積極的に製造が行われてきました。約100年前の創業当時の革新性は現在も引き継がれ、今もなお多くの人々を魅了する製品を生産し続けています。