やさしさをとことん追求した2023年モデルのCBウェッジがリニューアルされ、新たに「CB 12ウェッジ」の名で発売されることになりました。慣性モーメントを高めてくれる大きなヘッドサイズ、面取りが入れられたワイドなソール、内蔵のウレタン・マイクロスフィア、柔らかい素材の431 ステンレススチールなど、好評だった前作の良い部分は踏襲しながら、もちろん進化を果たした部分も見てとることができます。ポイントは、鋭い角を持つ37Vグルーブの刻み方。キャロウェイの主力モデルであるOPUSウェッジのように、溝の体積を少なくしつつ、狭いピッチへと変更したことで溝の本数が増加し、スピン性能やボールのコントロール性がこれまで以上に高まりました。イメージカラーは従来のレッドからグリーンへと変更。
溝の範囲も、フェース全面からスタンダードなものに「CB 12ウェッジ」は、2023年に登場したCBウェッジの後継モデルです。変化した部分でもっとも注目すべきは、フェース面に入れられた溝になります。2024年に登場したOPUSウェッジのように、鋭い角を持つ37Vグルーブの溝の体積を小さくする一方、狭いピッチでフェース面に搭載したことで溝の本数が増加しています。これによりスピン性能が高まっており、とくにラフやウェットなライからのコントロール性が向上しています。なお、前作ではフェースのヒールからトウの先端までグルーブが入れられたスタイルとなっていましたが、今作ではトウ側に溝のない部分もある、一般的なスコアラインとなっているため、違和感を覚えることはありません。
安心感とミスへの強さをもたらす大きめサイズヘッドの設計は、好評だった前作からほぼ踏襲されています。やさしさを最優先したものとなっており、大きめのサイズや、バックフェースのキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらす一方、大きな輪郭の外周部分に重量が配分されることで、慣性モーメントも非常に高くなっています。ミスヒットにとても強いモデルと言えます。ヘッド素材も前作で採用された、より高強度で柔らかい特徴を備えている431 ステンレススチールを継承。心地良い打感のウェッジに仕上がっています。
前後に面取りが施された、幅広でバンスも大きいソール「大きめのサイズとともに、「CB 12ウェッジ」のやさしさの要因となっているのがソールです。多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスが採用されており、リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入。芝に刺さることを防ぐ一方で、抜けの良さも実現しており、安定してナイスアプローチへと導いてくれます。
ウレタン・マイクロスフィアで打感の良さを追求前作は、単品ウェッジで初めてウレタン・マイクロスフィアが搭載されましたが、「CB 12ウェッジ」でも引きつづき採用されました。インパクト時に余計な振動を吸収することで、前述の柔らかなヘッド素材、431 ステンレススチールとともに、ソフトなフィーリングをプレーヤーの手に伝えます。
ロフト設定は6種類ロフトラインアップには、50度から60度まで、2度刻みで6種類を設定。ヘッド仕上げは、クロムメッキ。
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