操作性とスーパーな飛びに注力、UW同様の抜けの良いソールも装備2019年から始まったSUPER HYBRIDという名前のついたこれまでのモデルは、どちらかといえば、大きなヘッドによる安心感ややさしさをイメージさせるものでしたが、新登場の「APEX Ti SUPER HYBRID」は少し性格が異なります。チタン製フェースの反発力を活かして、より飛距離性能を注力したタイプとなっており、ELYTEシリーズで言えば、ELYTE TITANIUMフェアウェイウッドのような存在です。導入されている専用のAi APEX FACEは、ミスヒットに対する強さや着弾範囲の狭さもさることながら、前へ前へと突き進んでいく弾道を実現することに、より重きを置いて設計。長めの設定となっているクラブ長さも、飛びのパフォーマンスに大きく貢献しています。APEX UW同様にステップ・ソールデザインが採用されているため、ラフなどでも抜群の抜けの良さを発揮。全番手に最新のニューオプティフィット4と呼ばれるアジャスタブルホーゼルを搭載しています。※専用トルクレンチは別売になります
チタンフェースを生かして驚異的な飛距離性能「APEX Ti SUPER HYBRID」は、2025年9月発売のAPEX UTシリーズ(APEX UW、APEX Ti SUPER HYBRID、APEX UTアイアン)のなかでも、より飛距離性能を重視するというコンセプトのもとで開発されたモデルです。どちらかといえば大きめのヘッドによるやさしいモデルというイメージが強かった、過去のSUPER HYBRID(2019年)やEPIC SUPER HYBRID(2021年)、PARADYM SUPER HYBRID(2023年)とは、立ち位置が少し異なります。PARADYM SUPER HYBRIDと比較すると、「APEX Ti SUPER HYBRID」のヘッドは、前後長もフェース長も小さくなり、操作性を強化した形に生まれ変わりました。フェースはチタン製、ボディはステンレススチール製です。過去モデルとは異なり、カーボン製のクラウンは導入していません。また、PARADYM SUPER HYBRIDでは、ソールとヘッド内部にウェイトが搭載されていましたが、「APEX Ti SUPER HYBRID」では、ヘッド内には設置せず、ソールのスクリューウェイトのみとしていることで、重心位置が高くなり、スピン性能とコントロール性能の向上を図っています。
「Ai APEX FACE」で突き抜けるような弾道ソールには、APEX UWと同様にステップ・ソールデザインが採用されました。フェース側とヘッド後端の間の中間部分に、台形状の段差を設置。ソールの後ろ側が少し地面から浮くような形状になっているため、ボールをヒットした際には、気持ち良くヘッドが抜けていきます。また、ヘッドの座りの良さも考慮されており、地面にセットした際、ヘッドがぐらついたり、回転したりはせず、とても構えやすくなっています。
クラブ長さの設定も、飛距離性能の向上に貢献前述のとおり、「APEX Ti SUPER HYBRID」は、より飛距離性能を重視した設計となっており、それはクラブ長さからも伺えます。ELYTEユーティリティと比較しても、番手それぞれで0.25インチ長い設定となっており、より飛ばしていくことができる仕様になっていると言えます。
全番手にELYTEのユーティリティと同じホーゼル「APEX Ti SUPER HYBRID」全番手に装備されているアジャスタブルホーゼルは、ELYTEシリーズのユーティリティで初採用となったニューオプティフィット4と呼ばれる最新のもので、計7つのロフトとライ角のコンビネーションが可能となっています。※専用トルクレンチは別売になります
在庫管理システム連動により、当店が運営する複数ショッピングサイトと共有の設定になっております。数分間隔での在庫情報更新になりますのでご注文のタイミングによりましては、設定に誤差が生じる場合があります。その際にはご案内をさせて頂きますので予めご了承願います。
商品画像について 商品写真はできる限り実際の色味に近付くように調整しておりますが、ご使用の画面環境によっては実際の商品と色が異なって見える場合があります。 ご購入の際には予めご了承ください。
購入額に応じて「1P=1円」で還元
通常7日前後で発送
正午までのご注文で当日出荷致します。
※沖縄県への配送は除く
ネットで買って店舗に無料配送
カートに入れる